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HOT ! 【公式】 桐壺天皇の皇子 大君と中の君と薫の君、匂宮の恋 八の宮の姫君 茶碗

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【公式】 桐壺天皇の皇子 大君と中の君と薫の君、匂宮の恋 八の宮の姫君 茶碗の詳細情報

桐壺天皇の皇子 八の宮の姫君 大君と中の君と薫の君、匂宮の恋。源氏物語 桐壺の巻 概略1(誕生~高麗人の観相)|眞斗通つぐ美。桐壺天皇の皇子・八の宮と中将の君との御子・浮舟(大君/中の君。ヒーコ 治一郎バウムクーヘン その1 プレーン 320g 322g。 閉じる

不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款

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「香煙引到楚香処」白氏文集の有名な漢詩

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仙台藩医・木村寿禎の落款

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原本の断層画像写真

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大君と中の君を見る薫の君(源氏物語/国宝)

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琵琶を弾く匂宮と中の君(拡大)

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左は薫の君、右は大君と中の君(総角の絵)

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大君・中の君姉妹と匂宮(網代車・宇治)

京都の公卿・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵

自筆「源氏物語」の「総角(あげまき)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。

「総角の巻」の主人公は、源氏の君と女三の宮の皇子・薫の君と今上帝天皇と明石中宮の皇子・匂宮のきらびやかな恋物足りが描かれている

自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。現在の今上天皇と系譜がつながっている。

 関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。。★京焼 人気実力作家 谷口良三(師:六代清水六兵衛)日展評議委員 陶磁協会賞受賞 ★京焼曽波釉筒茶碗 共箱、陶歴 茶道具。茶碗 【TY340 茶道具 阪野光伸 仁清写 虹 数茶碗 10客 江戸 幕末 明治 大正 昭和 骨董品 時代物 茶道 香道 お茶 煎茶 】。三代 和田桐山 染付 祥瑞 茶碗 琴浦。。
 自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。また、各巻ごとの書かれた年については不明。従って、応永五年とは、書き始めの年である。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。

 大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門(おおいみかど)」を称する。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。

 旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。


 出品した「源氏物語」は総角(あげまき)の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。総角の巻は、源氏の君と女三の御子、薫の君と今上天皇の皇子・匂宮の恋物語を描いております。大君と中の君の姉妹は、朱雀院(前朱雀天皇)の弟・八の宮を父とする。八の宮のなきあと宇治にこもる大君と中の君の姉妹のうち、大君との結婚を望む薫の君(母は、前朱雀天皇の皇女・女三の宮)は老女房の弁たちの手引きで大君の寝所に入るが大君は気配に気づき隠れてしまう。大君の意思を知った薫の君は中の君を匂宮(今上天皇と明石中宮の皇子)に紹介し結婚させようと考え、九月のある夜ひそかに匂宮を宇治に案内し、中の君と逢わせてしまう。しかし、母后・明石中宮に反対され、その後は身分柄思うように宇治を訪問することができない。大君と結ばれぬまま終わった薫は深い悲嘆に沈む。一方、薫の君の悲しみを人伝てに聞いた明石中宮は、「ここまで想われる女人の妹姫なら、匂宮が通うのも無理はない」と思い直し、匂宮に「二条院へ妻として迎えても良い」と認めた。匂宮は、中の君を京の二条院に引き取る決意をする。


自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)

原本自筆上部に「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節である。この漢詩は、「反魂香(はんごんこう)」としても広く知られている。。古美術 顔細工蓋付 お香入れ 茶道具茶人時代物。茶道具 淡青交趾 柳絵 茶碗 中村翠嵐 共箱 青海波 柳橋 夏 稽古 茶会 京焼。赤柿軸 茶碗 加藤唐九朗 木箱入り コレクション 現状品 B000。●e2625 三浦竹泉 安南写 抹茶碗 共箱 平安 竹泉 茶道具。茶道具 抹茶茶碗 金銀彩 鶴画、京都 相模竜泉作、桐共箱 新品。御茶道具 桃山時代~江戸時代 志野焼 美濃焼 古志野 絵志野 梅花 茶碗 共箱 美濃。古織部 織部 茶碗 九曜紋 家紋 黒織部 美濃 古志野 沓茶碗 美濃 茶道具 検索: 桃山 江戸。【骨董・茶道具】★京焼 真葛香斎★★金彩色絵茶碗 eq065sgl.。E152●真葛香山(宮川香山)造【呉祥瑞意茶碗】青華人物山水図 染付 茶道具 真葛焼 陶器 在銘 共箱 重さ:約291g 現状品。「狸庵RS」 表千家 即中斎宗匠 自画 秋空 蜻蛉絵 茶碗 花押 膳所焼「共箱・共布」/ ☆本物保障☆uj2tr6q。茶道具 野点籠(のだてかご)セット、 源氏籠セット、 【 ベージュ-右側の籠作品】 新品。

《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。》

自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)


自筆が「古切」とされたのは江戸時代。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載

(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。


《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
《「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。。中村秋峰作 茶道具 乾山写春野 三ッ組 共箱 智。真贋保証■河村蜻山 造■ 菊模様 蓋茶碗 9客 共箱 乾山写 仁清写 菊文 茶道具 茶器 検:懐石道具 会席 和食器 向付 料亭。茶道具 抹茶茶碗 色絵 紫陽花、京焼 中村清彩作、桐共箱 新品。かく、いみしく物思ふ身ともを、
うち捨て給ひて、夢にたに見え給はぬよ」と、思ひ續け給ふ。
夕暮の空の氣色、いと、すこくしくれて、木の下吹(ふき)拂ふ
風の音なとに、たとへむかたなく、來し方・行く先、思ひ續けられて、
そひふし給へるさま、あてに、限りなく見え給ふ。白き御衣に、
髮はけつることもし給はて、程經ぬれと、まよふ筋なくうちやられて、
日頃に、すこし青み給へるしも、なまめかしさまさりて、
眺めいたし給へるまみ・額つきの程も、見知らん人に見せまほし。
ひるね(晝寢)・・・・《のきみ》


(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。



(2)・自筆の「原文の現代語訳文」は次の通りです。


《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
《桐壺天皇の皇子・八の宮の御子・大君と中の君と薫の君、匂宮の恋物語》

《薫の君、宇治の大君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君)の邸を訪ねる》

《大君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君)中の君と(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君)語り合う》

《中の宮(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・中の君)のうたた寝のお姿がいかにも愛らしく、
肘枕(ひじまくら)をしてお寝(やす)みになっておられるその御髪(みぐし)が枕もとにたまっている様子など、
またとなく可憐(かれん)なのを見やっては、父宮(桐壺天皇の皇子・八の宮)がお戒めになった
言葉も返す返す思い出さずにはいらっしゃれなくて悲しいお気持になられ、
(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)「父宮(桐壺天皇の皇子・八の宮)は、罪深い者の
落ちて・・・・・いくという奈落(ならく)の底にはよもやお沈みではいらっしゃるまい。
いや、どんな所でもよいから、父宮のおいでになる所にお迎えくださいまし。
このように物思いに苦しんでいる私たちを置き去りになさって、夢にさえもお姿をお見せになりませぬとは」
と姫宮(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)は、悲しく思い続けておいでになる。
 夕暮の空模様はまことに寂しく時雨(しぐ)れて、木の下の紅葉を吹きはらう風の音などに吹きふける。
それにつけても、たとえようもないわびしさなので、中の宮(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・中の君)は、
今までのことこれから先のことを思案しながら物に添い臥していらっしゃる
姫宮(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)のお姿は凛々しくどこまでも気高くお見えになる。
姫宮(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)は、白いお召物に、御髪は櫛(くし)をお入れにならぬまま
日数を重ねているけれども、ほつれた毛筋もなく流れるようにうち置かれている。
長らくのご病気の間にお顔の色の多少青ざめていらっしゃるのが、かえっていっそう優美な感じで、
物思わしく外を眺めていらっしゃる姫宮(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)の
目もとや額のあたりなども、心ある人に見せてやりたい風情(ふぜい)である。
 昼寝をしておられた・・・・《妹君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・中の君)は、
風の荒々しい音に目覚めて起き上がられた。》

現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)

備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。




(2)・自筆の「英訳文」は次の通りです。


《Trefoil Knots (総角)》
Oigimi thought of her father and his last admonitions.
He would not be in hell of course―but even if he was,
could he not summon them to his side?
It was too cruel, that he should leave them in these sad straits,
refusing to come to them even in a dream.
The evening was dark and rainy and the wind in the
trees was a sigh of utter loneliness For all her worries
Oigimi was a figure of great distinction as she sat leaning
against an armrest and thinking of what had been and what was to be.


英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)




(2)・自筆の「中国語訳」は次の通りです。


《総角》
反思量:“父没有罪障,不至于堕入地。
无在何,迎接我到父所在的地方去!
父把我个苦命的女儿抛舍在世,
梦也不曾托一个!”夕暮天色,冷雨霏霏。
朔凛冽,落木,其音凄凉无比。大女公子在床上,
回思往事,想将来,其神情常雅。
身穿白色衫子。然久不梳理,
但一不乱,光可。日来久病,色略白,
反而更增清。那含愁凝睇的美容,
知情趣者来。


中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
注記・中国語の文字の一部がシステムの関係で反映されない場合があります。この場合、落札後に正確な中国語の文字を記載した中国語訳文を交付いたします。


「総角の巻」原本の末尾(原本番号88-B)の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印
左の写真2枚が「源氏物語」総角の巻の末尾(原本番号88-B)右面と左面の押印。
写真一番左下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。冬姫は内大臣・通誠の養女。
冬姫は通称。正式な名は伊達貞子。左端の写真は「総角の巻」末尾の拡大写真。
左上の篆書体は、「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)の押印。。古備前 茶入 唐木蓋。紫野宗謂僧作 無一物 手造り志野茶碗 八世乾山如仙箱書き 清巌宗謂。茶碗■国宝「彦根屏風画」謹製 陶器 こいで 陶酔庵 近江彦根 染付蛸唐草紋 窓人物絵 城下町の銘品 陶器 共箱 お茶道具 古美術■②。茶碗■北峰造 松寿千年図 共箱 お茶道具 古美術 時代物 骨董品■。茶道具 抹茶茶碗 色絵 立鶴画、京都 相模竜泉作、桐共箱 新品。中央の写真は、応永五年(1398)の年号。年号の左の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)。左の写真は、桐壺の巻の奥付。左大臣から関白に昇進した近衛基熙(もとひろ)公の花押。上下2段の花押のうち、上の印は。出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)、下の印は仙台藩医・木村寿禎の落款(印譜)


「自筆の画像断層(MRI)写真」

(出品した自筆の「断層画像写真」(総角の巻)MRI 47―66B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」、上は娘の幾千姫(玉映)の落款


「源氏物語」「総角の巻」主人公・総角の資料

下記写真は、国宝「源氏物語絵巻」の中に描かれる大君・中の君姉妹。

左側が琵琶と筝を奏でる大君・中の君姉妹、右が姉妹を覗き込む薫の君




「天皇の曽祖父・大炊御門宗氏の系図」「額縁裏面表記ラベル」
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」


1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行



大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵(断簡)を出品
商品説明(来歴)大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の旧所蔵である。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を書いてある。出品した大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに近衛家から出雲松江藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)に伝わり、方子の生家である仙台藩から同藩の藩医・木村寿禎に伝来していたものである。

漢詩文原文上部に「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)の漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。
源氏物語「総角」原本に記されております。紫式部が「総角」を書くに際し、「白氏文集」の漢詩を熟読したうえで「源氏物語」の「総角の巻」を書いていることがわかります。この原詩の言葉の引用は、「総角の巻」に用いられていることで広くしられている。紫式部がこの原詩に親しんでいたと推定されている。

漢詩の落款の意味原本上部の漢詩の落款は、「讃」と称されるもので、古来、掛軸の書画に第三者がお褒めの言葉を書き込むもので元々は自筆でした。貴族から始まり藩主、あるいは高名な茶人や僧侶が書かれて、それが茶会の「掛軸」に装丁されて披露されておりました。 特に出雲・松江藩などの茶道の盛んな大名家の所蔵する自筆などに「讃」が付され、後に自筆に代わり、石刻による「漢詩」の篆書が「讃」として用いられました。 「茶事」は、「ヨーロッパの晩餐会(ばんさんかい)」とも言われます。晩餐会では、「ワインを楽しむために行われる」ところも似ています。とりわけ、茶室に入って行うことは、床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)することです。茶道では「掛け軸は最高のごちそう」といわれております。とりわけ、漢詩の落款は、ただ、古典の漢詩を入れればいいという単純なものではなく、たとえば、「源氏物語」の場合、原本の中に込められている紫式部が考えた知識を読み解くことにあります。「讃」の中に有名な白楽天の漢詩を単純に落款として入れたのではなく、紫式部が原本の中に白楽天の漢詩を読み込んでいることを知ったうえで漢詩を選んでおります。 落款の「讃」の元になるその原文の個所には、
「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)の漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。


自筆の希少価値について自筆の稀少価値は、和紙の生成技法の緻密さにあります。上の「拡大断層(MRI)写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。撮影後、展示のために再表装をしております。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。

断層(MRI)写真従来、日本の古美術の鑑定の際の分析・解析は、エックス線写真、赤外写真、顕微鏡が中心です。一方、アメリカやイギリスでは研究が進み和紙の組成状況を精確に分析・解析をするために断層(MRI)写真が利用されており、今回の出品に際し、「断層(MRI)写真」を資料として出しました。本物を見分けるための欧米の進んだ分析・解析技術を見ることができます。

寸法「源氏物語」自筆の大きさ タテ21.8センチ ヨコ12.8センチ。額縁の大きさは タテ37.0センチ ヨコ28.0センチです。額縁は新品です。

「源氏物語」の自筆について1・筆跡の分析について
 国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。

2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。

3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。

4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。母は後水尾天皇皇女女二宮。実母は近衛家女房(瑤林院)。幼名は多治丸。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。。【茶】真葛焼 宮川 香斎 鱗鶴 茶碗。【骨董・茶道具】★京焼 清閑寺 杉田祥平★★色絵干支戌茶碗 dm045stl.ub8. いぬ。【風流庵】 『未使用』 平安・佐々木昭楽作 ★ 幕釉 黒楽 茶碗 桐共箱。★京都 清閑寺窯【色絵四君子丸紋画茶碗 共箱】状態良好! 直径12.2cm 高さ7.8cm 茶道具 京焼 茶器。【楽焼】三代 佐々木松楽「嶋台 茶碗」 茶道具 抹茶椀 金銀一双 赤楽 押印 共箱 y92269500。登場人物の関係図・六條院拝見・風俗博物館~よみがえる源氏物語。鳳】【鎌田幸二】秀逸作 耀変油滴茶碗 共箱 美品 煎茶道具。∈名工館∋【送込!佐々木 輝夫 虚室】黒茶碗 楽茶碗 茶道具 四方桟 共箱 無傷 真作保障 送料無料 8 d52。尾形乾山作 菊花絵 筒茶碗 箱付き。◎【真作保証】 木村盛伸 自作 粉引茶碗 日本工芸会正会員 京都府無形文化財 京都国立近代美術館 コレクター放出品 茶道具 京都。茶道具『楽茶碗「平安 祥悦 造」光悦七種のうち 銘「毘沙門堂」宗明 書付け共箱・共布』お抹茶碗 楽茶碗 状態良好 楽焼茶碗 光悦写し。五代 清水六兵衛 三島茶碗 共箱 茶道具 燻し銀漆継ぎ。茶道具 抹茶茶碗 平茶碗 義山(ガラス)、 木賊(とくさ)絵、 京都 山岡善高作、化粧箱入 新品。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。(資料の記録は下記に掲示)

 出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。◆楾◆ 古美術品 京焼 永楽善五郎 金傍題名文煎茶碗 8cm 5客 共箱 煎茶道具 唐物骨董 [R245]QP/24.2廻/OD/(100)。十四代 朝日豊斎(造)朝日焼茶碗 高さ8.5㎝ 共箱 陶磁器 古陶磁器 茶道具 遠州七窯 京焼 美品  z5100o。森岡嘉祥 ★ あやめ絵 茶碗 ★ 共箱 共布 ★ 上作 ★ 丁寧で雅な絵付が素晴らしい逸品 ★ 京焼 茶道具 ★ 色絵金彩 菖蒲文。【5695】茶道具 9世 大樋長左衛門 共箱 本物保証 光悦写 時雨 茶碗(初品・買取品)。仁阿弥道八 安南茶碗★趣のある味わい深い景色が魅力的な逸品★o894。油滴天目茶碗 貼箱入り 茶器 k2-001。【和 (7950) 時代古作 尾形乾山 色絵茶碗 茶道具 京焼 乾山在銘 保管箱。楽 旦入 作 黒楽 黒茶碗 天目 拝領印 銘 十代楽吉左衛門 作 箱。茶碗■御題 旅 平安 平安桐鳳 金彩 色絵 鶴文 お茶道具 縁起物 茶道具 茶器 共箱 茶懐石 京焼 古美術 時代物 骨董品■。【扇屋】真葛香斉 而妙斉御筆「紅刷毛目茶碗」共箱 高さ 約7.5cm 幅 約12.5cm 茶道具 京焼。赤楽 赤茶碗 検索: 拝領印 旦入。作印あり 湯呑み 共箱 智。[ギャラ藤]京焼/近藤悠三 造「盃五趣」/共箱/G-493/(検)骨董/盃/酒器/ぐい呑/猪口。時代物 楽焼 黒楽 総釉平茶碗 黒と飴色が調和した絶妙な色彩が美しい 茶盆 抹茶茶碗 茶道具 骨董コレクター収蔵品! 直径14cm 高さ5.5cm。「源氏物語」蛍の巻・源氏の君が直衣の袖に蛍を隠し姫君の部屋の前で光を解き放つ有名な場面・大炊御門宗氏・自筆・茶道具4B。【千e117】初代 三浦竹軒 松図 茶碗 共箱   三代 三浦竹泉。■京焼 清水焼 乾山意松絵 金襴 茶碗「宮川一三」作 茶道具 抹茶茶碗 美品 共箱■。T03891 二代玉堂 茶碗4個:本物保証 送料無料。「狸庵RS」 四代 西村徳泉 作 大徳寺 前田昌道 画賛 銘:長久 富岳絵 合筆 茶碗「共箱・箱書・共布・栞」/ 初釜 新春 ☆本物保障☆k3gr9。鈴木常楽(造)黒楽茶碗 共箱 茶道具 陶磁器 現代工芸 z4386n。富士の絵黒茶碗 佐々木松楽作268lbc。nQob 瑞雲窯 前田宝泉 天目釉 数茶碗 10客 共箱 美品。西村徳泉 安南写茶碗「末広」 表千家而妙斎花押k967。【中村良二】 ハート形 白茶碗 化粧箱 バレンタイン・デー ホワイト・デー 茶道具 新品。黒茶碗 挟み跡 黒楽 楽黒 茶碗 印あり 茶道具 検索:ノンカウ 一入。茶道具 抹茶茶碗 色絵 ポインセチア画、京都 相模竜泉作、桐共箱 新品。東ハ:【茶道具】楽印入 黒楽 茶碗 抹茶碗 黒茶碗 抹茶茶碗 茶器 茶陶 ★送料無料★。永楽善五郎(妙全)造 仁清写 茶碗 共布 共箱 希少逸品 茶道具 保証品。四代楽吉左衛門 一入 黒茶碗 ①挟み跡 ②葉紋模様 ③黒釉から朱色釉変 黒楽 楽黒茶碗 茶道具 四代 一入 箱 保証品 検索:ノンカウ。赤楽茶碗 楽印あり。茶道具 抹茶茶碗 白楽 内黄釉 三匹の虎、京都 吉村楽入作、桐共箱 新品。前漢の武帝王が美しい李夫人の死をいたみ「反魂香」を九華帳(漢王の寝室にかける,幾重もの花模様のついた,美しいとばり)の中で香を焚くと、美しい夫人の魂が煙に導かれ魂を呼び返してその姿を煙の中に夫人の姿が現われる。紫式部が「総角」を書くに際し、「白楽天」の漢詩を読み理解したうえで、「総角」の中の「大君が父君の八の宮を呼ぶべき煙がほしい」という意味から原文の中で、「人の煙にありけむ香の煙そ、いと得まほしくおほさるる」と書いていることから紫式部が「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の「反魂香(はんごんこう)」の漢詩に共鳴していることがよくわかる。詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載

《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
「総角」の巻は英文で「Trefoil Knots」と表記されます。
《自筆上部の「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の一節です。この漢詩は、「反魂香(はんごんこう)」としても広く知られている「白氏文集」の中の有名一節です。》

「額縁入自筆原本」
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

「自筆原本」
自筆右下の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子と娘・幾千姫(玉映)の落款。

自筆上部の「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。
この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節です。。京焼 諏訪修(三代目 蘇山) 「青瓷 茶碗」。【洛座】大野九行 黒楽茶碗 赤楽茶碗 茶道 <大本教茶道具京焼 清水焼 楽焼。田中方円 鳳凰文茶碗 久田流十二代 尋牛斎 花押 h784。茶道具 抹茶茶碗 色絵 兜(かぶと)画、 京都 相模竜泉作、桐共箱 新品。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節で「白氏文集」に由来するものです。》

《志(し)つみたま》・・・・はし。いつくにもいつくにも、
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篆書体の下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・玉映の落款
写真左から2枚目上の2つの印は仙台藩医・木村寿禎の落款
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。)


自筆の疎明資料等は、下記の通りです。


(Ⅰ)・上の写真右端は、高松宮「源氏物語」のうち「桐壺」の巻冒頭・(出典資料 別冊「太陽」「源氏物語絵巻五十四帖」(平凡社・刊)78頁。筆者は近衛関白政家公。。原太楽 茶碗 黒。【洛座】平安 橋本風雲 乾山写 梅 絵 茶碗 茶道 真作<茶道具京焼 清水焼 楽焼。茶道具 楽吉左衛門 黒楽茶碗。珠光茶碗 珠光青磁 文明時代 消息文 時代箱 茶道具 唐物 高麗 在銘 中国 唐物 茶器 茶道具 箱。桃山時代 古志野 志野 古瀬戸 美濃焼 絵志野 茶碗 箱付き。朝鮮美術 李朝 三島 刷毛目 碗 朝鮮古陶 時代緞子仕服 時代物 古志野 鼠志野 茶碗 美濃。古瀬戸 瀬戸 備前 茶入 仕覆 古裂 箱 唐物 茶器 茶道具 名物裂道元緞子 味の良い誂箱入 江戸時代初期 織部 唐物。茶碗■高台寺窯「森里陶楽造」青変 桜詰 京焼 桜柄 お茶道具 共箱 抹茶盃 古美術 時代物 骨董品■。御茶道具 桃山時代~江戸時代 志野焼 美濃焼 古志野 鼠志野 茶碗 美濃。大雅堂3590 平安瑞光造 染付水注と平安美風造 煎茶碗5客と有田焼急須 計7点 煎茶道具茶席道具 茶道具 古道具 越前蔵うぶだし。桃山時代 備前 茶入 窯印 仕覆 利休好み虫喰い蓋 箱 茶道具 桃山 志野焼 美濃焼 古志野 美濃 古織部。京焼 萬珠堂 染付 青華 竹画 湯碗 湯呑 煎茶器 15客。即決 黒楽茶碗 箱付き。織部 黒 茶碗 桃山/室町/江戸。黒楽茶碗 楽印有り。●e2785 出口尚江 赤絵茶碗 共箱 平茶碗 抹茶碗 茶道具。大野桂山◆黒茶碗 寿 俵手 京焼 桂窯 共箱 陶器 茶道具 -430。【木箱付き】 茶道具 大樋焼 大樋晃楽 1客。【骨董・茶道具】★永楽★★天目形茶碗 合わせ箱 箱書きあり es044tb。【涼風庵】岩崎新定 陽炎園 膳所焼 色絵芦に蛍 茶碗 共箱 ホタル。★清水卯一に師事 猪飼祐一作【灰釉茶碗 共箱】少しゆがみのある形 状態良好! 直径約14.4×高さ7.7cm 茶道具 京焼 茶器。中村秋峰 京焼 仁清写 色絵 金彩 牡丹草花絵 抹茶茶碗 在銘 秋峰 共箱 共布 茶道具。サナエ864 平安亀水造 犬文抹茶碗 在銘 美品 本物保証 茶道具茶席道具茶道具 越前府中旧家蔵うぶ出。原平 在銘 ★ 仁清写 結 紋茶碗 ★ 共箱 ★ 検 京焼 清水焼 茶道具 色絵金彩。◆◇宮永東山 京都 清水焼 色絵秋草図茶碗◇◆風炉 夏秋 8月 9月 10月初 点前道具 茶道具 chado ware dby9728-s。浅見与し三 ★ ムサシ野 茶碗 ★ 共箱 ★ 染付と白釉のコントラストが美しい逸品 ★ 京焼 茶道具 ★ 平安 武蔵野 茶碗 ★。常滑焼 煌堂 造 茶碗 山水 詩 香舟刀 共箱。【骨董・茶道具】★京焼 乾山紫翠★★一富士二鷹三茄子茶碗 dm032xb.。【中古】茶碗 京焼 清水焼等 4個セット + ヒビ有1個(保護用木箱入り) / 茶道具 在銘 色絵 / 昌山 瑞雲 他。【風流庵】 『竜谷焼』宮川香雲作 ★ 雪月花 鉄絵茶碗 共蓋。茶道具 新品 茶碗 宮地英香 金かすみ 扇面(化粧箱付き)。亜鉛結晶釉 抹茶碗 スカーレツトで耳にする幻の器 送料 無料新品。萬古焼 加賀瑞山 乾山写 梅絵茶碗 共箱 花押あり 即中斎? 検索用 板谷波山 森有節。京焼 助田麗嘉 白磁めだか文 茶碗 / 茶道具 メダカ。◇F773 真葛香斎 茶碗 武藤紅雲 画 葛花 共箱 抹茶碗 平茶碗 茶道具。抹茶碗 夕顔 見谷福峰 茶道具 新品。時代 黄伊羅保 茶碗 箱 高麗 茶碗 黄釉 茶道具。煎茶器揃◆高野清鳳◆黄檗清鳳◆朱竹◆赤絵◆詩文◆茶道具◆京焼◆日本茶◆中国茶。【真作保証】 木村盛伸 自作 梅華皮茶碗 日本工芸会正会員 京都府無形文化財 京都国立近代美術館買上げ コレクター放出品 茶道具 京都 ③。『平安』高野昭阿弥作 東下り之図 色絵茶碗 桐共箱。南口閑粋◆乾山金泥老松 茶碗 共箱 茶道具-346。三浦竹軒 鶏図茶碗 裏千家 十四代 淡々斎花押の逸品 r826。【骨董・茶道具】★太閤窯 小西平内★★黒茶碗 kcs015tgl.。楽焼 黒楽 総釉茶碗 茶盆 抹茶茶碗 茶道具 骨董コレクター収蔵品! 直径11.5cm 高さ8cm。二代 手塚玉堂 色絵雛人形 茶碗 共箱。斉藤雲楽 ★ 色絵松林之絵茶碗 ★ 共箱栞 ★ 茶道具 ★ 検 京焼 清水焼 ★。【武蔵野】A047 清風与平 伊羅保茶碗。裏千家六代六閑斎 自作黒茶碗「河渡り」二重箱 十三代円能斎追書の逸品t155。圓通寺 玄應 書付 銘「閑雲」上口愚朗 作 井戸茶碗 仕覆添 共箱 茶道具 保証品 ◆11312RK。w-4259 平安御室窯造 ツボツボ青海波茶碗 福本積應書付箱 共箱 茶道具。【MG匠 大特価!】図録同手!『小山冨士夫(古山子)』秀逸希少作 柿天目茶碗 共箱 本物保証 送料無料 新品同様。【京焼】橋本永豊「油適天目 茶碗」 茶道具 天目茶碗 抹茶椀 茶事 陶器 共箱 古美術 y92271604。京焼 清水焼 土渕陶あん とうあん アジサイ 抹茶碗・藤 高台皿 あじさい 紫陽花。永楽即全(十六代 永楽善五郎)花三嶋写 [花三島] 茶碗 【真作保証】共箱「茶道具・抹茶茶碗」送料無料。茶道具 京焼 加藤藤山 天目型七宝文 茶碗10客揃 未使用・共箱付き 検 アンティーク、コレクション 工芸品 陶芸 日本の陶磁。【骨董・茶道具】★八幡窯★★安南手数茶碗 10客 dh701xb.m8.。茶道具 古物品 茶碗 燕子花 清閑寺窯 杉田祥平。∞ 南 美 ∞【 白井半七 模 乾山 富士 茶碗 共箱付き】 口径約11.4cm 茶道具。藤谷芳哉作 絵高麗写草文 茶碗 水無月窯 共箱 西と。n-914 中村能久作 金砂子吉野山茶碗 共箱 茶道具。谷口良三 / 茶碗 / 湧雲 / 抹茶碗 / 茶道具 / 共箱 / 共布 / 京焼。茶道具 抹茶茶碗 色絵 色紙草花画(限定特上品)、京焼 相模竜泉作、桐共箱 新品。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
HP近衛基熙・旧所蔵「源氏物語」自筆を出品いたしました。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。

ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。


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