HOT ! 最高の 講談 源氏物語の女君たち 第4回 六条御息所 - イモヅル式に学 和書

令和6年から「源氏物語」の作者・紫式部をモデルにしたNHK大河ドラマ「光る君へ」が放送されております。六条御息所 源氏がたり 上 | 書籍 | 小学館。

京都の公卿・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵

自筆「源氏物語」の「若菜（わかな）下」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。★0139幕末期ぐらい変わり種古地図「江戸方角図（仮題）」1点/古書古文書/木版摺り。

自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。近聞雑録。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。【中古】 宇宙人についてのマジメな話 (1974年)。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。x003 家屋建築 坪曲速成図解 上中下 ３冊揃 友安藤七 昭和11年■和本 古文書 建築 規矩術 隅木 配付垂木。現在の今上天皇と系譜がつながっている。●極上和本YM3355●幼童筆学早道［手跡稽古之節心持之儀左之通御心得可被成候］村野関山 文政7年刊 稀書往来物。

 関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。【中古】 判例民法 第1巻 (大正10年度) (1954年)。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。【中古】 鋼の熱処理 基礎と作業標準 (1957年)。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。【中古】 横観無機化学 (1947年)。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。【中古】 詩と人生 (1967年)。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。ｖ◇6　江戸期　商貼外和通韻便宝　1冊　巻菱湖　阿蘭陀人　安政7年序　和本　古書/Q05。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。【中古】 人間尊重五十年 (1962年)。（資料の記録は下記に掲示）

 出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。C2/尊経閣善本影印修正26 日本書紀　八木書店。
 自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。蘭学Ⅱ！／[大槻玄沢・蘭学階梯・上下二冊完揃]／桂川甫周。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。【中古】 地下のアメリカ (1967年)。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。【中古】 林学実験書 (1956年)。また、各巻ごとの書かれた年については不明。福音対観 ジェームズ・ストロング 明治20 キリスト教 基督教新約聖書神学宗教学カトリックプロテスタント教皇ルターカルヴァン戦前福音書OF。従って、応永五年とは、書き始めの年である。★海表叢書 1巻～6巻(別巻欠)の6冊/新村出/天金-布貼限定本/新村出監修/●題簽=内藤湖南/★ (管-仏棚)。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。【中古】 手筋 (1961年) (基本シリーズ 第3 )。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。【中古】 国際的中立の研究 (1968年)。

 大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。【中古】 外国貿易と経済発展 (1960年)。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門」を称する。【中古】 愛 (1959年)。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。【中古】 学区制度の研究 国家権力と村落共同体 (1962年)。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。【中古】 生化学 下 (1956年)。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。【中古】 ゴムと合成樹脂 (1955年) (化学ライブラリー 第11 日本化学会編 )。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。古文書 和書 豊田天功 「明夷録」 茨城県 水戸藩 幕末 彰考館 歴史資料 (レターパックライト発送）。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。【中古】 観劇半世紀 (1948年)。

 旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。【中古】 独唱名曲八十番 (1950年)。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。完品 実物裂400枚入 堀切辰一『襤褸達の遍歴 付こぎれ四百姿』限定90部 江戸時代以降の和更紗・絣・絞・紙布・型染布・芭蕉布など 縞帳。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。【中古】 アメリカの対日参戦 対外政策決定過程の研究 (1967年)。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。【中古】 景気変動論 下 (1967年)。

 出品した「源氏物語」は「若菜（わかな）下」の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。●極上和本YM4754●〈大字絵抄〉二十四孝〈新板絵抄〉二十四孝集 安永5年・仙台板 本屋治右衛門ほか板。若菜・下の巻名は朱雀院（前朱雀天皇）の五十の御賀があり、源氏の君はその賀宴を「このたび足りたまはん年、若菜など調（てう）じてや」に因む。毎田周一全集　本巻揃い　全１２冊　毎田周一。柏木は朱雀院（前朱雀天皇）皇女で源氏の君の正室に降嫁した女三の宮へのかなえられない恋に煩悶する。(唐) 房玄齡註釋 (明) 劉績増註『管子全書』(全24巻13冊)寛政8年 林権兵衛他刊 江戸時代和本 管子全書重訂 重訂管子 唐本漢籍和刻本。四年の歳月が経過。かはやし路(河社)。冷泉天皇は在位十八年にして東宮に譲位し今上天皇として即位した。木村正太郎/チャロット・ピーク『Sword and blossom』（全3冊揃）長谷川武次郎刊 英文版「刀と桜」チリメン装・彩色木版画譜 明治時代和本。翌年、朱雀院（前朱雀天皇）と女三の宮との対面を企画し五十の賀宴が催されることになった。芥子園画伝　初集～四集。源氏の君は六条院の女たちによる「女楽」による演奏の宴を開いた。☆E0099和本江戸期地方書地方行政写本「地方落穂集」3冊揃/古書古文書/手書き。柏木は、女三の宮の姉・女二の宮を正室に迎えたが、女三の宮への未練を断ち切れずにいる。【中古】 阿蘇高天原 (1957年)。葵祭りの前日、柏木は源氏の君の不在時に小侍従の手引きにより女三の宮と逢瀬をした。★0189和本江戸文政2年（1819）国学和歌写本「竹園抄」全1冊/屋代弘賢に関係の人物が写したようです/古書古文書/手書き。夏のある日、源氏の君は女三の宮の体調不良の原因がご懐妊と知り、不審を抱いた源氏の君が柏木から女三の宮あての手紙から柏木と女三の宮の密事が発覚する。【中古】 仏教ヨーガ入門 (1973年)。（女三の宮の子がのちの薫の君）源氏の君、41歳から47歳までを描いている。【中古】 疎外の構造 (1972年)。

自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）」と娘・幾千姫（玉映）の落款（印譜）


自筆上部の「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。【中古】 虚仮の戯言 (1972年)。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。完品 北原白秋『特製版 海道東征』限定500部(手漉和紙本) 昭和18年 靖文社刊 別冊「海道東征註」（限定500部 木水彌三郎執筆）完備。）

大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載

《「源氏物語」若菜（わかな）下の巻》
「若菜・下」の巻は英文で「New Herbs Part Two」と表記されます。【中古】 生産と分配の理論 限界生産力理論の形成期 (1967年)。
《原本上部に「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」という。【中古】 芸術歌唱への道 (1971年)。これは、中国の皇帝が譲位した場合、高位の高官も職を致仕（退官）するという「白氏文集」の漢詩文に由来している。【中古】 ヘーゲルの近代国家論 (1978年)。「若菜・下」では在位十八年の冷泉帝が譲位し、これにつれて太政大臣が致仕する。【中古】 身体 東洋的身心論の試み (1977年) (叢書 身体の思想 4 )。原文には、「かしこき帝の君も位を去りたまひぬるに、年ふかき身の冠（かふふり）を懸（か）けむ」と記されており、「白氏文集」の漢詩文からの引用である。【中古】 権力・政治・民衆 (1971年)。》

「額縁入自筆原本」


（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。【中古】 ぼくのテレビジョン あるいはテレビジョン自身のための広告 (1971年)。）

「自筆原本」
自筆下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子（よりこ）と娘の幾千姫（玉映）の落款。b1-1（弘道館記述義神髄）三好寛 講述 三省堂 弘道館記 昭和15年 烈公の傳 東湖先生 水戸学 弘道館 館記 古書 現状渡し。

自筆上部のタテ長の印は、「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて
諸（これ）を廟（城門）に置く）」という漢詩文の落款。【中古】 日本の都市社会 (1968年)。
反対側の印は仙台藩医・木村寿禎の落款


《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。1532【古文書】　小沢蘆庵　書状幅　江戸後期の歌人　尾張犬山藩士。》

自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）と娘・幾千姫（玉映）の落款（印譜）


自筆が「古切」とされたのは江戸時代。【中古】 伊豆諸島の塩と生活 (1977年)。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載

（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。★0374和本江戸万延元年（1860）富士講写本「開山角行大行の巻」1冊/下総国猿島郡仁連町（茨城県古河市）/古書古文書/手書き。

《「源氏物語」若菜（わかな）下の巻》
《原本上部に「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」という若菜・下の原文中に引用されている漢詩の落款が押捺されている。【中古】 島どぅ吾ん宝 (1981年)。》

《ひそねむ心、つか》・・・・ひ給（たま）ふな。【中古】 租税社会福祉・社会保障関係裁判例概観 (1977年)。齋宮におはしましゝ頃ほひの、
御つみ、かろむへからん功徳の事を、かならすせさせ給へ。千玄々斎、千宗柏夫人　澤岡様宛連盟消息　A0159/0210。
いと、くやしきことになむありける」
なと、いひ續くれと、物のけにむかひて物語し給はむも、かたはらいたけれは
、ふうしこめて、うへをは、又、こと方に、忍ひてわたしたてまつり給ふ。【中古】 ピアノ演奏のテクニック (1974年)。
「かくうせ給ひにけり」といふこと、世中に滿ちて、御とふらひに
聞え給ふ人ゝあるを、いと、ゆゝしくおほす。【中古】 明るい夜暗い昼 (1974年)。今日のかへさ、
見に出て給ひける上達部なと、歸り給ふ道に、かく、人の申せは、
「いと、いみしきことにもあるかな。【中古】 量子力学の近似的方法 物理現象へのアプローチ (1973年)。
い（生）けるかひありつるさいはひ人の、・・・・・《ひかり（光）、うしなふ日にて》

（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。●限定500部のうち第228号●奥村玉蘭 筑前名所図会 其の一~十巻 全10冊+解説 全11冊 揃い 全巻セット/和装/和本/長崎番船/中国/唐船★379。


（２）・自筆の「原文の現代語訳文」は次の通りです。【中古】 南島神話と民俗 (1974年)。

《「源氏物語」若菜（わかな）下の巻》

《准大上天皇として現世における極上の栄耀栄華を得た我が身を回顧する源氏の君》

＜紫の上にとりついた例の正体が六条御息所と知り、源氏の君が話を聞く＞＜BR＞＜BR＞《生霊の六条御息所が、娘の中宮について源氏の君に伝言を依頼する》《（霊・六条御息所）「修法(ずほう)よ、読経よと騒ぎたてることも、
この身には苦しくつらい炎となってまつわりつくばかりですので、いっこうに
尊い声も耳に入らないのですから、まことに悲しいのです。芳村正秉 (号:陽洲)『書』マクリ〔紙本肉筆真作〕/美作国上福田(岡山県真庭郡)出身 勤王の志士神道家 神習教初代管長 /古文書掛軸額装用。
中宮（六条御息所の娘）にも、次のことをお伝えくだされ。★【写本/校正經濟録】全十巻/著者/信陽太宰純撰/享保十四年二月八日序/一部虫損書込み 和本唐本古書漢籍書。
御宮仕えの間に、けっしてほかのお方と張り合ったり嫉(そね)み心を》・・・・起したり
なさらぬよう。女庭訓大倭嚢。斎宮でいらっしゃった時分の、そのための罪の軽くなるような
功徳(くどく)を必ずなさるよう。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘多宮　　元文二　六月吉日　　清水　　古文書。
そのころのことは、まことにくやまれることでした」
などと霊（六条御息所）言い続けるけれど、殿（源氏の君）が生霊に面と向って
お話しになるのも見苦しいことなので、この憑坐(よりまし・霊)を一室に閉じ込めて
おしまいになり、対の上（紫の上）をまた別の部屋にそっとお移し申しあげなさる。前橋城三ノ丸家臣屋敷割図。
〔二十九・柏木ら紫の上を見舞う〕
　こうして、対の上（紫の上）おなくなりになったという噂(うわさ)が世間にひろまるので、
お悔みに参上なさる人たちがあるのを、殿（源氏の君）はまことにいまわしくお思いになる。ｖ▲▲ 江戸期？ 古今韻会挙要小補 14冊(首巻.巻一～十二.二十二) 不揃い 李維楨 袁昌祚 発行年不明 萬暦叙 韻会小補 和本 古書 レトロ/B01。
今日（賀茂祭りの翌日）の斎院御帰還の行列の見物に出かけて
いらっしゃった上達部(かんだちめ)などは、そのお帰りの途次に、このように人々がお噂申すので、
（上達部）「まったく大変なことになったものよ。源氏の君、柏木を二条院に招き、御簾（みす）越しに謁見しお話をされる・自筆「源氏物語」若菜（わかな）下の巻・茶道・茶道具Ⅱ-101B。
この世の生きがいを満喫した幸い人（紫の上）の、・・・・《光も失せる日だからこそ
こうも雨がそぼ降るというわけだったのか」》

備考1・源氏の君は先天的な優秀性のゆえに帝の寵愛を受けた。河原崎晃洞編『聚古文様 三』昭和15年 芸艸堂刊 彩色木版画譜 木版色摺染織図案集 正倉院宝物・法隆寺伝来品など 中国・日本の古美術品文様。現在は、准大上天皇として現世における極上の栄耀栄華を得ている。【中古】 暴力と反権力の論理 (1969年)。

備考2：冷泉天皇は桐壺天皇と藤壺中宮の皇子としているが実際は源氏の君と藤壺の皇子。■『富士史(上巻)』三輪義熈著。冨士谷明道義塾藏版。明治39年初版裸本。金港堂書籍㈱發兌。富士文献資料・富士山沿革。■下巻は未刊。。東宮（皇太子）は、今上天皇として即位し、今上天皇と明石女御の御子は、源氏の君の孫、のちに次期天皇として即位する未来が開け源氏の君の栄華が際立つ。【中古】 造型思考ノート (1975年)。

現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）

備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。【中古】 日本の平和思想 明治・大正・昭和の平和思想家たち (1972年)。
禁裏（京都御所）で書かれたものです。★0373和本江戸幕末期黒船来航風刺写本「珍事集」全1冊/古書古文書/手書き。

（２）・自筆の「英訳文」は次の通りです。【中古】 草木ノート (1970年)。

《New Herbs Part Two（若菜・下）》

Her whole attention must go to atoning for the sins of her time at Ise,
far from the Good Law. I am sorry for everything."
It was not a dialogue which he wished to pursue.
He had the little medium taken away and Murasaki quietly moved to another room.
The crowds swarming through the house seemed themselves to bode ill.
All the high courtiers had been off watching the return procession
from the Kamo Shrine and it was on their own way home that they heard the news.
"What a really awful thing,"
said someone, and there was no doubting the sincerity of the words.

英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）


（２）・自筆の「中国語訳」は次の通りです。【中古】 画室随想 (1971年)。

《若菜・下》

切不可心嫉，与人争。【中古】 ヘソの曲り角 映画界の鬼才が放つ辛口エッセイ (1977年)。必多做功德，借以当神之罪，
否后悔莫及！”鬼魂得滔滔不。ONLY ANTIQUES川瀬友和。源氏得和鬼魂，
不成体，便使用法力，把鬼魂封于室内，悄悄地把病人往室去了。【中古】 民謡 その発生と変遷 (1981年) (角川選書 126 )。
此紫夫人病故的消息，已遍各。【中古】 判断と推理の発達心理学 (1969年)。竟有多人前来吊。傾城買談客物語 全　翻刻出版人：法木徳兵衛　明治十六年　発行書林：水野慶二郎・他★Wa.33。
源氏嫌其不祥，心甚懊。【中古】 火と太陽 なぜプラトンは芸術家を追放したのか (1980年)。今日茂祭行列来，王侯公卿都前往礼。【中古】 人間の形成について (1970年)。
他在途知此事，有人即景言道：“此事非同小可！

中国訳文の出典：『源氏物（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）

「若菜・下の巻」原本の末尾（原本番号107-B）の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印
中央の写真（右から２番目）の写真が「源氏物語」若菜・下の巻の末尾（原本番号107-B）の押印。【中古】 革命の戦略 (1969年)。
左下の四角の大きな印は仙台・伊達家の家紋の印（竹に雀）
家紋の上２つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）の印。【中古】 神と村 (1975年)。冬姫は内大臣・通誠の養女。【中古】 私説アメリカ映画史 (1973年)。
冬姫は通称。【中古】 ランニング・フォーム (1972年)。正式な名は伊達貞子。【中古】 絵画技法百科 (1973年)。2つとも貞子の印。【中古】 幼児自閉症の研究 (1978年)。左端の写真は「若菜・上の巻」末尾の拡大写真。【中古】 夢事典 (1978年)。
左上端の細長い落款は、「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」の漢詩文の印。m242◆律令要略 全1冊◆写本◆寛保元年序 江戸幕府 法令 法律 刑罰@和本/古文書/古書。漢詩文の右の２つの印のうち、下は出雲藩主・松平治郷（不昧公）の正室・方子（よりこ）の印。【中古】 ニューヨーク革命計画 (1972年)。方子の上の印は方子の娘・幾千姫（玉映）の印。【中古】 量子力学 3 (1972年)。右上の印は仙台藩医・木村寿禎の落款。【中古】 ヘッセへの道 高橋健二古稀記念論文集 (1973年)。右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。w149◆一堂助辭新譯 全2冊揃◆明治3年 東条一堂 漢文 語学 中国 助辞 助字@和本/古文書/古書。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）


自筆の疎明資料等は、下記の通りです。【中古】 伝奇集 (1975年) (現代の世界文学)。


（Ⅰ）・上の写真右端は、高松宮「源氏物語」のうち「桐壺」の巻冒頭・(出典資料　別冊「太陽」「源氏物語絵巻五十四帖」（平凡社・刊）７８頁。【中古】 人口爆発 世界人口安定化の戦略 (1974年)。筆者は近衛関白政家公。【中古】 大正政変の基礎的研究 (1970年)。中央の写真は、応永五年（1398）の年号。【中古】 神仏交渉史 (1975年)。年号の左の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）。【中古】 ロック名曲辞典 (1972年)。左の写真は、桐壺の巻の奥付。【中古】 人間の秘密 (1962年)。左大臣から関白に昇進した近衛基熙（もとひろ）公の花押。☆3245和本明治22年（1889）政府役人名鑑「改正官員録」2冊揃い/彦根正三/古書/和紙に活版。上下２段の花押のうち、上の印は。【中古】 巨人 2 (1974年) (古典文庫)。出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）、下の印は仙台藩医・木村寿禎の落款（印譜）


「自筆の画像断層(MRI)写真」

（出品した自筆の「断層画像写真」（若菜・下の巻）MRI 35―69B
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子（よりこ）と娘・幾千姫（玉映）の落款


「天皇の曽祖父・大炊御門宗氏の系図」「額縁裏面表記ラベル」
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」

1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図（公家事典303頁）
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。【中古】 壁は語る 学生はこう考える (1969年)。2番目の写真は近衛基熙の肖像（陽明文庫・所蔵）
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
【天皇家・近衛家略系図の出典（淡交テキスト「茶会記」に親しむ・７）平成29年7月淡交社・刊行】
4番目の写真は、「日本史の茶道」千利休の孫・宗旦と近衛基熙の茶の湯の交流」120頁（淡交社刊）
5番目の写真は、近衛基熙が、御所で第111代・後西院天皇を主賓に茶会を開催した記録「公家茶道の研究」55頁（谷端昭夫・著）


「源氏物語」「若菜・下の巻」絵図、茶室関係資料

下記写真1番目は、「源氏物語屏風（若菜・下）」（源氏物語絵巻）

朱雀院（前朱雀天皇）の五十の賀を祝い女三の宮、紫の上、明石女御が演奏する「女楽」の有名な場面
上の女性三人のうち右から紫の上は和琴、明石の女御は箏、女三の宮の琴。【中古】 条解会社更生法 上 (1973年)。
手前の後ろ姿で琵琶を弾いているのが明石の君


上から2番目の写真は、「淡交」別冊（愛蔵版・№71　『源氏物語』特集）

上から3番目左右の写真は、茶会における大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」を茶道具として用いた茶室の事例

大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵（断簡）を出品
商品説明（来歴）	大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の旧所蔵である。知恩院特別信徒名簿　寺西聴学編　知恩院庶務部　昭和９年。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を書いてある。【中古】 具体性の弁証法 (1969年)。出品した大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに近衛家から出雲松江藩主・松平治郷（不昧公）の正室・方子（よりこ）に伝わり、方子の生家である仙台藩から同藩の藩医・木村寿禎に伝来していたものである。『茶味五十首』近重真澄・随時軒物安 漢詩集 昭和９年 千宗守　鈴木豹軒（虎雄）服部擔風　茶道 掛物 漢詩 和本。
漢詩文	原本自筆上部に「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」という。【中古】 ムンダ族の農耕文化複合 (1969年)。これは、中国の皇帝が譲位した場合、高位の高官も職を致仕（退官）するという「白氏文集」の漢詩文に由来するものです。【中古】 主婦の生協づくり 10万の主婦・10年の体験 (1978年) (三一新書)。「若菜・下」では在位十八年の冷泉帝が譲位し、これにつれて太政大臣が致仕する。【中古】 有事立法とガイドライン (1979年)。原文には、「かしこき帝の君も位を去りたまひぬるに、年ふかき身の冠（かふふり）を懸（か）けむ」と記されており、「白氏文集」の漢詩文からの引用である。【中古】 量子論の歴史 (1978年)。紫式部は「若菜・下の巻」を書くに際し、漢詩を熟読したうえで原文を書いていることがわかります。ｇ∞　職原抄摘要 全　発行年不明　無刊記　和書　/E01②。また、原文中の上部に「篆書（てんしょ）体」の落款を入れたのは、仙台藩の藩主の正室・仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）、通称伊達貞子か出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子（よりこ）と娘・幾千姫（玉映）のいずれかと推定されております。【中古】 わが心霊の旅路 (1978年)。
漢詩の落款の意味	原本上部の漢詩の落款は、「讃」と称されるもので、古来、掛軸の書画に第三者がお褒めの言葉を書き込むもので元々は自筆でした。【中古】 アンダーグラウンド映画 (1969年)。貴族から始まり藩主、あるいは高名な茶人や僧侶が書かれて、それが茶会の「掛軸」に装丁されて披露されておりました。【中古】 日本近代経済の育成 奇跡的発達の基盤 (1969年)。　特に出雲・松江藩などの茶道の盛んな大名家の所蔵する自筆などに「讃」が付され、後に自筆に代わり、石刻による「漢詩」の篆書が「讃」として用いられました。【中古】 マーケティングに必要な計量技法 (1973年)。　「茶事」は、「ヨーロッパの晩餐会（ばんさんかい）」とも言われます。【中古】 アメリカ社会福祉の歴史 救貧法から福祉国家へ (1978年)。晩餐会では、「ワインを楽しむために行われる」ところも似ています。【中古】 ビール礼賛 (1973年)。とりわけ、茶室に入って行うことは、床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）することです。【中古】 百頭女 (1974年)。茶道では「掛け軸は最高のごちそう」といわれております。明治期　裁判関係資料まとめて　不法相続取消請求事件横浜地裁　明治24年　東京控訴院　エンタイア付き。とりわけ、漢詩の落款は、ただ、古典の漢詩を入れればいいという単純なものではなく、たとえば、「源氏物語」の場合、原本の中に込められている紫式部が考えた知識を読み解くことにあります。【中古】 花粉学大要 (1964年)。「讃」の中に有名な白楽天の漢詩を単純に落款として入れたのではなく、紫式部が原本の中に白楽天の漢詩を読み込んでいることを知ったうえで漢詩を選んでおります。【中古】 多次元尺度法 (1980年)。　落款の「讃」の元になるその原文の個所には、 「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」という漢詩文の落款が押捺されている。【中古】 鶴田知也作品集 (1970年)。この漢詩は「白氏文集」の漢詩に由来するものです。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　小笠原　古文書　　書状。 つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。【中古】 ヒルベルトの世界 (1977年)。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。【中古】 読書手帖 (1975年)。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。【中古】 現代日本経済研究 (1975年)。
自筆の希少価値について	自筆の稀少価値は、和紙の生成技法の緻密さにあります。【中古】 新聞戦後史 ジャーナリズムのつくりかえ (1979年)。上の「拡大断層（MRI）写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。【中古】 人間の世界 (1970年)。 出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。【中古】 日本における労資関係の展開 (1971年) (東大社会科学研究叢書 33 )。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。【中古】 生活の中の気の原理 (1972年)。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。【中古】 仮説実験授業記録集成 5 三態変化 (1977年)。 古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。【中古】 宗教的人間 (1970年)。撮影後、展示のために再表装をしております。【中古】 KGBの内幕 (1978年)。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。【中古】 冒険する頭 新しい科学の世界 (1983年) (ちくま少年図書館)。
断層(MRI)写真	従来、日本の古美術の鑑定の際の分析・解析は、エックス線写真、赤外写真、顕微鏡が中心です。【中古】 美と徳の観念の起原 (1983年) (近代美学双書)。一方、アメリカやイギリスでは研究が進み和紙の組成状況を精確に分析・解析をするために断層(MRI)写真が利用されており、今回の出品に際し、「断層(MRI)写真」を資料として出しました。【中古】 低開発国の輸出と経済開発 (1965年)。本物を見分けるための欧米の進んだ分析・解析技術を見ることができます。【中古】 生物の飛行 その精緻なメカニズムを探る (1979年) (ブルーバックス)。
寸法	「源氏物語」自筆の大きさ　タテ２１．８センチ　ヨコ１２．８センチ。【中古】 都市 ローマ人はどのように都市をつくったか (1980年)。額縁の大きさは　タテ３７．０センチ　ヨコ２８．０センチです。【中古】 人間育成の基礎 (1962年)。額縁は新品です。【中古】 技術と文明 (1972年)。
「源氏物語」の自筆について	１・筆跡の分析について 　国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。【中古】 罪なき人々 (1970年) (モダン・クラシックス)。 一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。【中古】 転換期幕藩制の研究 宝暦・天明期の経済政策と商品流通 (1971年)。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。【中古】 政治と宗教 (1964年)。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。【中古】 戦後日本経済躍進の根本要因 (1975年)。 ２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について 自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。【中古】 独占と営業の自由 ひとつの論争的研究 (1975年)。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。【中古】 紅茶・珈琲誌 (1974年)。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。【中古】 京染の秘訣 (1974年)。 「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。【中古】 東亜製紙業の新体制 (1941年)。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。【中古】 レシェティツキー・ピアノ奏法の原理 (1973年)。 ３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について 近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。【中古】 東和映画の歩み 1928-1955 (1955年)。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。【中古】 六朝貴族制社会の研究 (1982年)。 ４・近衛基熙（このえもとひろ）について 近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。【中古】 粗い石 (1973年)。母は後水尾天皇皇女女二宮。【中古】 メヒコと日本人 第三世界で考える (1973年) (UP選書)。実母は近衛家女房（瑤林院）。【中古】 日本の塔 (1972年)。幼名は多治丸。【中古】 スタンダード・ヴォーカル シナトラと友人たち (1977年)。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。【中古】 ラストファイト (1981年)。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。【中古】 商行為法 (1978年) (商法 5 )。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。【中古】 雪祭り (1969年)。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。【中古】 日本草本植物総検索誌 1 双子葉編 (1978年)。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。【中古】 力学はいかに創られたか (1970年) (科学技術選書)。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
HP	近衛基熙・旧所蔵「源氏物語」自筆を出品いたしました。【中古】 夢の子供たち キブツの教育 (1977年)。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。【中古】 個人主義の哲学 (1975年)。 ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。【中古】 最適分配の経済学 公共経済学の基礎理論 (1972年)。

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